会長挨拶

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大学ならびに短期大学の競技スキー部に所属される皆様、また学生生活の中でスキー競技に青春の歩みを刻もうとしている学生の皆さんに御挨拶申し上げます。

全関西学生スキー連盟は1925年の創設以来、学生競技スキーを発展させるべく多くの先達が力を注ぎ、昨年には創立90周年を迎えた歴史と伝統ある団体です。

私ども連盟が主催する冬季大会「全関西学生スキー選手権大会」は第二次世界大戦中の数年を除き毎年開催され、次回(2017年3月)で第87回大会となります。毎冬、アルペン競技、クロスカントリー競技、そしてジャンプ競技の三つを柱として、多くの学生が日ごろの成果を競い、学校の栄誉のために競ってきました。また、その中から、多数の世界の舞台で活躍する選手も輩出してきました。

連盟の活動として、冬季大会の他に、春・秋の季節外競技会として駅伝・クロスカントリー競技会、また、サマージャンプ合宿・大会などを開催し、選手の体力向上、競技力向上に努めてきました。既に長い競技歴を持った学生はもとより、入学までスキーに馴染みのなかった学生が立派な選手として活躍するまで成長しています。スキー競技に励む多くの学生選手がお互いに切磋琢磨し、競技で競い合い、良い成績を出すことを目指すとともに、同じ目標をもつ仲間の親睦を図り、そして卒業後も続く深い絆を作っています。

 当連盟には各校各チームのOB・OGが役員としてボランティアで参加し、さらにOB・OG会、多数の協賛企業、大会開催地などからも多くのご支援・ご協力をいただいて、選手の皆さんが思う存分スキー競技ができるよう支援しております。

 昨今の少子化、経済状況、社会状況の影響などからスキー人口は減少方向にありますが、学生の皆さん・選手の皆さんはスキーというスポーツに打ち込むことで学生時代に貴重な1ページを残していただければと思います。我々全関西学生スキー連盟は、競技スキーに青春をぶつけよとしている学生の方々への支援を今後とも続けていく所存であり、関係の皆様のご理解とご支援をお願いいたします。

平成28年11月 全関西学生スキー連盟会長 松田 暉

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